アジズ・アンサリのトランプ批判記事をざっくりまとめてみた

今朝早くに、米コメディアンのアジズ・アンサリがこうツイートした。

 
バズりにバズって現時点で30,000RTを超えているこの記事をざっくりとまとめてみた。もし誤訳がありましたらご指摘くださいませ。

▼アジズ・アンサリとは(6/26 8:00追記)

アメリカ合衆国の俳優、コメディアン。ドラマ『マスター・オブ・ゼロ』では監督としても成功している。
彼は生まれも育ちもアメリカだが、両親はインド移民のイスラム教徒である。この背景は、記事の内容と関連してくるので一応追記を。

Netflixで観られるスタンダップコメディが面白いです。


▼記事の内容

(1/7)「Muslimであるというだけで、それなりの負担(や障害)がある」とアジズは述べている。「"Muslim"と聞いて人々の頭に浮かぶのは、ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイでも、カリーム・アブドゥル=ジャバーでもなく、テロリストやニュース映像で見る悪党である。」


(2/7)「大統領候補ドナルド・トランプや、彼のような人々がヘイトスピーチを撒き散らしている今日、偏見は新たなレベルに達しており、その偏見は本能的で恐ろしく、人々の生活や仕事、祈りにさえも影響を与える。」

(3/7)友人であるイスラム教徒女性の言葉を引用している。「罪のない被害者よりも、馬鹿げた狂人(=銃撃犯)と共通する考えを持つと思われているようで気が滅入ります。銃撃犯が褐色の肌であるたびに、私はテロリストではないと説明しなければならないことにもうんざりしているのです。」

(4/7)アジズも彼女の友人の言葉に同意を示し、「他の人々のように悲しみと恐怖を感じると、自分自身に証明しなければならないという奇妙な感覚がある。」と述べている。

(5/7)さらに9.11以降、49もの銃乱射事件があったが、その半数以上は白人男性によって実行されたものであったことを述べ、テロリズムの危険性を減少させる一つの方法としての銃規制(=ミリタリーグレードの武器が、FBIの監視リスト上の暴力行為歴のある、精神的に不安定な人々の手に渡らないようにすること)を訴えている。

(6/7)「オーランドの襲撃事件よりはるかに前から、外国人嫌いの発言がトランプ氏のキャンペーンの中核たった。メキシコ人を『この国にドラッグを持ち込んだ強姦者』と呼んで大統領選を始めたような人なのだ。」

(7/7)「トランプ氏は、2001年9月11日にニュージャージーイスラム教徒たちが通りで喝采していたと、繰り返し発言している。(略)その日に、すべてのイスラム教徒が何をしていたかは分からないが、私の家族については話すことができる。私はニューヨーク大学で勉強をしており、世界貿易センタービルの近くに住んでいた。二つめの飛行機がビルに突入している音は、永遠に頭から離れないでしょう。(略)そこに喝采は決してなく、あるのは悲しみ、恐怖と不安だけだ。
トランプ氏のオーランドの襲撃への反応は、『祝福に感謝します。』というツイートから始まった。彼が襲撃を祝っている、まさにその人だったのだ。